Javascript 文字の大きさを変更する

事前にCSSでフォントをemで指定する必要があります。
bodyに元となる font-size:16px; を入れて、
各タグの font-size:1.5em;
16px × 1×1.4倍で指定する必要があります。
全体的に大きくしたい場合は、bodyの値を変更すれば一律で変更されます。

■その1

	//フォントサイズを変更する
	function chFsize(ID,VALUE){
		document.getElementById(ID).style.fontSize=VALUE;
	}
	<div id="header">
		<p><button onclick="chFsize('contents','1.4em');">文字を大きく</button><button onclick="chFsize('contents','0.8em');">文字を小さく</button><button title="文字サイズを元に戻します。" onclick="chFsize('contents','1em');">標準</button>タイトル</p>
	</div>

■その2 ボタン1つで文字の大きさを切り替える。

	function tglBtn(ID,VALUE){
		var obj1=d.getElementById("contents");
		var obj2=d.getElementById("btn_text");	
		var bText="大きく";
		var sText="元に戻す";
		if(obj1.style.fontSize!="1.4em"){
			obj1.style.fontSize="1.4em";
			obj2.innerHTML=sText;
		}else{
			obj1.style.fontSize="1em";
			obj2.innerHTML=bText;
		}			
	}
	<p><button onclick="tglBtn();">文字を<span id="btn_text">大きく</span></button>タイトル</p>

※if文のところは、必ず!=で書かないと、最初にクリックした時に、タグ自体が最初から持っている
 属性が優先されるので、fontsizeは1になっている。これを回避したい場合は、タグに直接styleの指定をすればよいが、
XHTMLはタグに直接書けないのでJS側で「!=」と記述し、回避します。

	if(obj1.style.fontSize!="1.4em"){}