メモ
●HTMLはW3Cというグループが勧告しているWebページを記述するマークアップ言語です。
HTMLは[ C ]のデータの書き方の[ D ]です。
●2000年1月に登場したXMLに準拠した次世代HTMLの名称はXHTML1.0
XHTMLは、HTMLをXMLの仕様に準拠するようにXMLの文法で再定義したものです。
HTML4.01と同じく【Strict】【transitional】【Frameset】の3つのDTDがあります。XMLは大文字・小文字が厳密に区別される。要素名・属性名は小文字で書かなければならない。 要素は必ず開始タグと終了タグをそなえていなければならない。属性値は必ず "" ないし '' で囲まなければならない等(参照:http://www.w3.org/TR/xhtml1/ )
●URLとはUniform Resource Locatorの略でネットワーク上でアクセスを行うページや場所と通信方式を表す文字列です。
●URLには、IPアドレスとドメインの2通りの指定方法があります。
ドメイン(=ホスト名)はDNSによって12桁のIPアドレスに変換されます。(例:125.255.123.200)
0〜255までの8ビットで256通り。256の4乗=4,294,967,296が上限となりますが予約されているアドレスがあるので1割ぐらいは使う事ができません。現在、43億あったアドレスは枯渇し、IPV6へ移行しました。
●URLはプロトコル、ホスト名(ドメイン)、パス(アカウント+フォルダ名+ファイル名)、(ラベル)の組み合わせで構成されます。
●「http://」は、hyper text transfer protocolの略称。[ファイルの転送方法 ]と呼びます。
●「www.」は、[ wwwサーバ 表示しない事も出来ます。 ]です。
URIとは[ H ]の略で[ B ]を示す場所です。
※「URI」は包括的な概念であり、現在インターネットで広く用いられている「URL」は「URI」の機能の一部を具体的に仕様化したものです。
★IPアドレス=ホストを1台1台識別するための符号です。
★ドメイン名
http://www.google.co.jp
http:// =通信方式、ファイルの転送方法。hyper text transfer protocolの略
www =サーバ名 表示しない事も出来ます。
google =第3レベルドメイン(組織名、企業名など任意の名詞)
co =第2レベルドメイン(組織の種類、co、ne、acなど)
jp =トップレベルドメイン(一般: .com .net .orgなど 国別:jp、uk、krなど)
URLの呼び名は、実のことろ公式な名称ではない。URLとは別に、ある程度の永続性が念頭に置かれたURN(Uniform Resource Name)という識別子がある(図書一般のISBNが代表的なURNである)が、このURLとURNとを含む上位概念としての「URI」が正式名称である。最近では、URLも徐々にURIの呼び名に移行されつつある。
・URL 例⇒「http://」、「ftp://」、「file:」、「mailto:」、「news:」などのプロトコル
使用ポート番号(デフォルトポート[80]ならば省略可)
IPアドレスとポートを組み合わせたネットワークアドレスのことを「ソケット」と呼ぶ
情報の種類やサーバ名、ポート番号、フォルダ名、ファイル名などで構成される。
(1) 通信方式
代表的な通信方式は、以下となります。
「http://」
「https://」
「ftp://」 通常インターネットでホームページを見るときの通信方式
通信が暗号化されており、ユーザーログイン画面などで使用する通信方式
ホームページの更新などファイル転送で使用する通信方式
(2) ホスト名(サーバー名)
接続先のホスト名。詳細は「ドメイン・ホスト名とは?」をご確認ください。
IPアドレスを指定することも可能です。
通常、大文字と小文字は区別されません。
(3) ポート番号
接続先のポート番号。詳細は「ポート(PORT)とは?」をご確認ください。
通常は指定しないと以下のポートが使用されます。
「http://」
「https://」
「ftp://」 80ポート
443ポート
20ポートおよび21ポート
(4) パス
接続先のどのページやディレクトリにアクセスするかを表しています。
上記「/network/term/」のように、ディレクトリまでが指定されている場合は、サーバー側で指定されているデフォルトのページが表示されます。デフォルトのページが無い場合は、エラー画面になったり、ディレクトリ内の一覧が出力されたりします。(サーバーの設定による)
また、大文字と小文字は区別されます。
(5) 引数(パラメータ)
サーバー内のプログラムに渡す情報(値)です。
yahooやgoogleで検索した時、ブラウザのURLの「?」以降は引数となります。