a11yとは

「a11y」って何?


最近、アプリのコーディングをするようになって、こんな言葉を耳にしました。



正解は、「accessibility」の頭文字と末尾の文字。間の文字列が11文字なので、「a11y」と省略して使われるそうです。
なんともおしゃれ!


アクセシビリティと言ってもらえればわかるのにとも思いつつ、
「利用しやすさ」の改善。なかなか正解がないというのが現状です。


一昔前までは障害のある人向けの対応と言われてきましたが、昨今ではデバイスが多様化していて、コンテキストによって使いかたも多種多様化している中、「情報を取得するためにどんなデバイスを使用していたとしても、取得できる情報は同じであるべきだ。」という考えです。


Webコンテンツの画面での見えかたはさまざまで、その見え方もユーザー一人ひとりがカスタマイズすることも可能です。さらに、合成音声や点字などに変換されることもあります。


ユーザーがどのようなカタチでWebコンテンツを受け取ったとしても、その中身は同じであるべきです。それが「Webアクセシビリティ」の基本的な考えかたといってもよいでしょ
『引用:Webアクセシビリティとは?|基礎知識|エー イレブン ワイ[WebA11y.jp]